2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号
御指摘のあった担当部局の規模や、いずれの省庁から人材を集めるのかといった執行体制に関する点については、法案成立後、関係省庁とも連携、調整しながら、必要となる体制の在り方について検討を進めていく考えであります。 また、本法案の運用のベースとなる基本方針の策定については、我が国の安全保障をめぐる内外情勢を踏まえて定める必要がございます。
御指摘のあった担当部局の規模や、いずれの省庁から人材を集めるのかといった執行体制に関する点については、法案成立後、関係省庁とも連携、調整しながら、必要となる体制の在り方について検討を進めていく考えであります。 また、本法案の運用のベースとなる基本方針の策定については、我が国の安全保障をめぐる内外情勢を踏まえて定める必要がございます。
この調査結果を受けまして、選挙人が必ずいずれかの団体の選挙人名簿に登録をされ、選挙権を行使できるようにすることが重要であるとの観点から、選挙管理委員会が居住実態について調査を行う場合には、調査の方法や時期、調査結果の取扱いなどについて、住民基本台帳担当部局と十分な連携、調整を行うことなどを平成三十年三月に助言したところでございます。
それから、先ほども申し上げましたところでございますけれども、平成三十年三月に住民基本台帳部局等との十分な連携、調整を行うことなどの助言を行い、その後に行われた令和元年の参議院通常選挙の際にも同通知の趣旨を踏まえた対応に留意するよう通知を行ったところでございます。
そして、呼びかけに応じて各地域で活動している消費者団体、適格消費者団体、生協連、弁護士会など、連携、調整を図り、地方議会への働きかけを進めてくださいました。 十二月八日にはシンポジウムも開催し、再び消費者庁の笹路課長に登壇いただくとともに、日弁連消費者問題対策委員会の弁護士の方々に協力いただきまして、法改正について地方議会の議員へ説明する際のポイントなどを説明、解説していただきました。
こういったことをやってきてございますけれども、引き続き、厚生労働省さんや内閣官房など関係省庁ともよく必要な連携、調整を行いながら、検査が広く普及するように弊省の立場からできることをしっかりやっていきたいというふうに考えてございます。
恐らく今後は、今お話ございました関係省庁との連携、調整の体制もということでございます。利水ダムの活用で災害協定を結ぶということになりますと経済産業省、電力では経済産業省ですし、かんがい用のものでは農林水産省とやらなければいけません。
もう一点、また、流域全体のあらゆる関係者が協働して取り組むためには、国の関係府省庁間の連携、調整が体制構築の鍵になると考えております。政府でのこの国土交通省の役割についてお聞きをしたいと思います。
これまでも必要な連携、調整を図っているところでございます。 国立・国定公園における自然環境の保護と利用は、その周辺地域と密接な関係がございます。国土の約九・七%を占める国立・国定公園は、我が国の生物多様性の屋台骨として非常に重要な役割を有しており、周辺地域の保安林を始めとした他省庁の制度等との効果的な連携についても検討してまいりたいと考えております。
そこで、手続件数が増加することで裁判所の業務も増加すると考えられますが、裁判所との連携、調整はどのようになっているのか、また、被害者が発信者情報開示命令の申立てをする裁判所は簡易裁判所なのか地方裁判所なのか、お聞きいたします。
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター、あるいは警察、医療機関など、様々な関係機関との連携、調整が不可欠です。そのためにも、日頃から学校現場、教育委員会が関係各所との連携を密にしながら、原因究明、再発防止策の徹底、そして被害児童生徒の心のケアを迅速に実行する仕組みを確立しておかなければなりません。 この点についての文科省の御所見をお尋ねいたします。
学校での心理相談業務を行う、あるいは、福祉の専門家として児童生徒が置かれた環境への働きかけや関係機関等とのネットワークの構築、連携、調整などを行う専門職の方々です。
この地域は南海トラフ地震発生が想定されていることは承知しておりまして、海岸堤防は地域を守る重要な施設であることから、農林水産省といたしましても、実施主体であります愛知県と連携、調整を図りつつ、早期に完成を進めてまいりたいというふうに考えております。
このため、東京都、関係区と連携、調整しながら、東京のゼロメートル地帯を対象にモデル地区を設定して、民間建築物に避難スペースの確保を促す都市計画上の誘導策や、高規格堤防が早期に整備可能となるような土地区画整理事業との連携強化など、高台まちづくりの具体的な方策について検討を進めているところです。 国土交通省としては、高台まちづくりの早期具体化に向け、関係自治体との検討、調整を一層加速してまいります。
ただ、委員がおっしゃるとおり、連携、調整というのは必要だと思いますので、しっかりとやらせていただきたいと思います。
いずれにいたしましても、ある都道府県がステージ3と判断された場合には、政府全体の方針に基づき、本提言に沿いまして、各都道府県ともしっかりと連携、調整を行いながら、適切に対応してまいりたいと考えております。
そういったことも含めてよく事業者等にお話をさせていただいて、介護事業所が派遣会社、委託、受託会社と連携、調整の上、取りまとめはその施設等、あるいはその会社ということになると思いますけれども、しっかり都道府県、関係団体宛てに依頼をしていただきたい、申請していただきたいというふうに思います。 その上で、フォローアップのお話がありました。
○茂木国務大臣 外交、安全保障政策に関する問題、日米間で、日米2プラス2もありますし、日ごろからさまざまなレベルで緊密に連携、調整してきているところでありますが、こうした外交、安全保障上の政策に関するやりとりの詳細については明らかにすることは控えたいと思っております。
文部科学省としては、これらの関係も含めまして、低所得世帯の家庭学習を支えるための通信費の支援について現在検討を行っているところでございまして、引き続き、子供たちの学びの保障ができるように、家庭での通信環境の確保を含めて、関係省庁ともしっかりと連携、調整を図りながら取組を進めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(加藤勝信君) 厚労省としては、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターなどにおいて、子育ての不安、悩みの相談を受け、情報提供、助言を行うとともに、必要に応じて支援プランを策定し、また関係機関との連携、調整を行うなど対応させていただいております。
そして、全ての仮置場を対象として実施した総点検の結果、流出防止等対策が必要とされた十二カ所の仮置場に対して、環境省、福島県、関係市町村が連携、調整して、除去土壌などの早期搬出、流出防護柵の設置といった対策を、梅雨の時期が到来する前のことし五月末までに実施することとしています。 引き続き、同じようなことが起きないように、しっかりと注視をして取り組んでまいります。
今、各国との、いろいろ、連携と質問ございましたけれども、これは他国とのいわゆる連携調整というのが非常に大事でございますけれども、相手国側との関係もありまして、今の段階ではお答えを差し控えさせていただきたいと思いますが、フランス軍とは日ごろより適切な協議をさせていただいております。
これらの十二か所の仮置場について、環境省、福島県、関係市町村が連携、調整をし、除去土壌等の早期運搬、流出防護柵の設置といった対策内容の詳細を決定して、梅雨の時期が到来する前の五月までに対策を実施してまいりたいと思います。